
LOVE. LOST AND FOUND 失恋と得恋
小西康陽
- フォーマット:
- CD ,
- レーベル:
- UNIVERSAL MUSIC CLASSIC
- カタログNo.:
- UCCJ-2240
- 発売日:
- 2024.10.30
¥3,520 (税込)
在庫あり
東京の独唱。歌ってはみたけれど。
スタジオ録音としては初のヴォーカル・アルバム。
90年代の音楽ムーヴメント「渋谷系」の中心的グループとして、日本はもとより海外のファッション・映画・音楽関係者から絶大な支持を得てワールドワイドに活動、2001月に解散したピチカート・ファイヴのバンドリーダーであり、現在は音楽プロデューサー/DJとして活躍する小西康陽。
2011年にソロ・プロジェクト「PIZZICATO ONE」を立ち上げ、これまでに『11のとても悲しい歌』(2011年)、『わたくしの二十世紀』(2015年)、『前夜 ピチカート・ワン・イン・パースン』(2020年)という3枚のアルバムをリリース。
2022年、誘われるままにギター弾き語りのライヴを行ったことから、「過去の自作曲を自ら歌うこと」に目覚め、以来、さまざまなアンサンブルでステージを展開中。
本アルバムに収録されたレパートリーの多くは、2023年8月に丸の内コットンクラブにて行われた公演「小西康陽・東京丸の内」のために編曲されたもの。今回、ピアノ、ベース、ドラムス、ギター、チェロという5人編成のアンサンブル・メンバーがスタジオに再集結し録音されました。
ピチカート・ファイヴ時代のレパートリーを中心に、他のアーティストへの提供曲やカバー曲を、小西康陽自身の歌声で聴かせるヴォーカル・アルバム。作詞・作曲はもちろん、アレンジャーとしての類まれなセンスが伝わる作品です。
produced by 小西康陽
Tracklist
01 心の欠片02 東京は夜の七時
03 衛星中継
04 私の人生、人生の夏
05 あなたのことがわからない
06 そして今でも
07 悲しい歌
08 朝
09 陽の当たる大通り
10 むかし私が愛した人
11 きみになりたい
12 動物園にて
13 眠そうな二人
14 美しい星
15 心